最近、知人友人がぞくぞくと癌になっています。残念ながら亡くなる方もいます。健康の大切さを実感しますね。
健康のために、食生活に気をつけるようになりました。体内に取り入れるものと、その量について過敏になっています。健康管理や体質改善のために黒酢を愛用している方が増えているそうですが、わたしもそうです。
あるサイトの調査結果では、やずやから発売されている「熟成やずやの香醋」が第2位に入っています。人気の理由は、他の商品に比べてアミノ酸の含有量が多いことが挙げられていました。
わたしが飲んでいるのはこちらです⇒やずや プルーン黒酢 モニター
香醋も黒酢も、どちらも褐色をしているお酢ですが、黒酢と香醋はどこが違うのでしょうか。その違いについて調べてまとめてみました。
最初に挙げられるのは、生産地の違いです。黒酢は主に日本で作られていますが、香醋は主に中国で作られています。
次に挙げられるのは原料の違いです。どちらも米を原料としていますが、黒酢は主に玄米を、香醋はもち米を原料としています。この原料の違いから、お酢として出来上がったときの風味が変わってきます。
また、発酵方法も異なります。黒酢は液体発酵で作られますが、香醋は固体発酵です。固体発酵とは、原料を固体の状態のまま発酵させる方法です。発酵の途中で一度液体を抽出する液体発酵に比べると、熟成期間が長くなります。
熟成期間が長くなると、うまみ成分のもとであるアミノ酸が増えていきます。黒酢と香醋の栄養素的な一番の違いは、このアミノ酸含有量でしょう。香醋のなかでも熟成期間が長くなるほど貴重なお酢なのです。
「熟成やずやの香醋」は、昔からの伝統製法にこだわってじっくりとねかせて熟成させていきます。それがアミノ酸の含有量が特に高い香醋ができ上がる理由なんですね。
ということで、お値段は少々お高いはずです。すみません、お値段は調べていないのですが、理論的に考えれば、黒酢の方がお手頃価格のはずです。あなたも試してみませんか？